こんにちは。「ことさきく」運営スタッフのゾッツマンです。
こちらの「つぶやき」コーナーでは「ことさきく」運営スタッフ――全員成瀬先生の弟子です――が先生の難しい理論をわかりやすく、それぞれの感想を交えながら解説しています。
成瀬先生のSNS戦略の一つが「どんどん投稿する」です。今日はアイデアがあふれてくるので、勢いそのままにつぶやいてみようと思います。
今日は成瀬先生の理論から少し離れて、成瀬先生語録です。
成瀬先生に翻訳を添削していただくと画像にもあります「無理筋」という言葉を頂戴することがあります。私としては「無理ですよ」という意味なんだろうなと理解しているのですが、この「無理筋」という言い方と響きが好きで生徒たちの間でジョークのように使っています。・・・きっと成瀬先生はご存じないと思いますが笑。
ちなみに、画像の書は、まだつぶやきに登場していないもう一人の運営スタッフが書いたものです。お試しに書いてみたとのことでしたが、あまりの良い出来に日の目を見ないのはもったいないと思い、こちらでお披露目させていただきました。
生徒たちに愛される表現「無理筋」。よろしかったら、みなさんも使ってみてください笑!
2025.12.4追記
成瀬先生がこの記事を読んでくださり、「無理筋」の意味を教えてくださいました。成瀬先生のフォローの手厚さも成瀬先生の魅力の一つです!
【成瀬先生より】
将棋や囲碁の用語なんですが、局面が苦しいときに無理に打開しようとして打つ手のことです。
だいたいにおいて無理筋の一手は局面をさらに悪化させるんですが、ときとして、なぜか成功することもあります。
ここらへんが面白いところでして、それで「翻訳の次の一手」評価にも無意識に使っているのかなあ。

