a6. 続NHKラジオ講座の出来事

こんにちは。「ことさきく」運営スタッフのゾッツマンです。

こちらの「つぶやき」コーナーでは「ことさきく」運営スタッフ――全員成瀬先生の弟子です――が先生の難しい理論をわかりやすく、それぞれの感想を交えながら解説しています。また、タイトルの番号の前に「a」がつくつぶやきは英語に関するあれやこれやのお話を気軽にお届けしようと思います。

a4でNHKラジオ講座で面白いことがあったとお話ししましたが、ここでその続きをお話しできればと思います。

遠山顕先生のNHKラジオ講座「英会話入門」(当時タイトル)で、コーナー名は忘れてしまったのですが・・・英語に関する豆知識を教えてくれるコーナーがありました。そこで、「英語で同意を求める時『〇〇〇〇, right?(〇〇〇〇ですよね?)』というのですが、カナダでは『〇〇〇〇, eh?』と言います」と学びました。当時高校生の私は「カナダかぁ~、使うことなさそ~!」と思っていました。単純な私は、「英語」=「イギリス」=「アメリカ」と思っていたので、英語の多様性にはあまり興味がありませんでした。

ところがどっこい、仕事や私生活で英語ネイティブのカナダの人々と接する機会も出てきましたし、英語を第二母国語とするエジプト人、ブータン人、中国人と接する機会も出てきました。

今や、英語で対応する相手は英語ネイティブだけではないのです。英語を第二母国語とする方々も英語で対応する相手となるのです。

そこで注目されるのが「グローバル英語」です。「『グローバル英語』ってなんだ??」と思いますよね。私も3年ほど前までは思っていました。成瀬先生のおかげでバッチリできたので、自信をもってご説明いたします。「グローバル英語」とは、英語を母国語としない人が使う英語のことです。「はっ??『グローバル英語』と「ネイティブ英語』と何が違うんだ??英語の文法を使って英語で対応するんだから同じじゃないの??」と思っている方もいらっしゃいますか??私もそう思ってました!でも、ちょっと考えてみてください。私たちは日本語ネイティブです。日本語を学ぶ外国の方に「日本語で『~に』「~を』はどうやって使い分けますか??『~が』『~は』もどうやって使い分けますか??」と質問されたら答えられますか??私たちが成長する中で自然と身についた日本語は説明できないことって多くないですか??この自然と身についた日本語を使う私たちは日本語ネイティブです。なので、日本語を学んでいらっしゃる外国の方々はグローバル日本語を使っている方々ということになります。この英語パターンを考えていただくと少し腑に落ちませんか??

まとめますと、「グローバル英語」は主に第二母国語として習得された英語で、ネイティブ英語の方ほどの英語ではないけれどもネイティブ英語の方やグローバル英語を使う方との対応が問題なくできる英語ということになります。(ゾッツマン分析、後日修正の可能性あり笑)

もちろん、私が使っている英語は「グローバル英語」です。私個人としては、ネイティブ英語は習得しなくてもいいと思ってます。だって、私、日本人なのですもの!ネイティブ英語の方々と問題なく意思疎通ができればそれでいいと思っています。だからといって、自分の英語力を向上させないということではありません。日本語と英語を行き来して、日本語のこころ、英語のこころを伝えられればいいなと思っています。「日本語と英語を行き来」するためには、自分のことばや文化を大切にして理解を深めることが第一歩と思っています。これは成瀬先生に出会う前から思っていることです。私、ゾッツマンという名字ですが、茶道・華道を少々と結婚式は神社挙式と日本文化愛深めです笑!成瀬先生との出会いで日本語文法への理解も深まったので、「日本語と英語を行き来」する準備が整いつつあると思っています!まだまだ技術が伴わないのですが・・・今、すんごく翻訳がしたくてしたくてたまらないです笑!

NHKラジオ講座から話が飛躍しましたが、時代とともに英語の在り方も変化してくるんだなぁと思う今日この頃です。

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